ハチイキ 赤身の変わった美味しい魚

この魚、ハチイキといいます。 赤魚は普通白身なのですが、これは身が赤い。なんか捌いてて違和感があるのです。
食べては上品なあっさりした美味しい魚で、新鮮なものは刺身でいただきます。
知名度もないし、たまに揚がる程度なので、安い時は150円、この写真のサイズのでも400円程で買えました。
刺身もいいのですが、この魚の真骨頂!これはもう、竜田揚げ!これにつきます。
厚めの刺身にカットしたような切り身を一晩軽く酒と砂糖をした醤油につけておき、片栗粉をつけて揚げる。
なにが美味しいかっていうと、身の食感がほんとうに独特なのです。軽くて、ふわっと柔らかく、しねしねと繊細でパサつかない。
う~ん ご飯のお供に良し、酒のお供に良しであります。
世間にはきっと沢山の名も知れぬ美味しい魚がまだ沢山あるのでしょうね!これからも美味しい魚の最もおいしい食べ方を発掘していきたいと思ってます。

関連記事

特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

新着 おすすめ 特集記事
  1. 四万十川の天然うなぎ 9月いっぱいで高知県は天然鰻の漁が終わってしまいました。四万十川の天然鰻も来年までお預けでございます。

  2. BS朝日 魚が食べたい 四万十川の天然鰻 最高の天然うなぎを食べてもらうため、四万十川本流にて天然うなぎ漁を取材して頂きました。

  3. 四万十川の天然うなぎ サッカーの前園さんを四万十川の天然うなぎ漁にご案内。とった四万十川の天然うなぎの最高の美味しさを味わって頂きました。

  1. 4月の事ですが・・・土佐人力 という番組で紹介されました。

  2. 遅くなりましたが本年最初の四万十川の魅力をお伝えした番組の報告です。

  3. 2021年 四万十川の天然鰻 ウナギ漁のまとめ。

  1. 四万十川 天然うなぎ 下りウナギ 四万十川の天然鰻は日本一

  2. あさチャンの取材 四万十川の鮎漁

  3. 四万十川 川漁師としての意見 テナガエビ 禁漁措置について。

TOP