四万十川の青のり 天然すじ青のりを、新たな使い道を探して!

四万十市には、それはそれは沢山の夜のお店が存在します。人口に対して、飲み屋さんの数が、なんと日本で2番目に多い街なんだそうです!ちなみに1番は熱海。まあ、あちらは生活圏というよりは、街の特性が観光地ですからわかる気がしますが、四万十市は観光もあるでしょうがほとんどが地元の生活圏って感じで2番目ってことなんですから、それはそれは面白い、なんだか独特の雰囲気を持った街なんです。しかも、地方にありがちな閉鎖感みたいなのが全然感じられないし、とにかく一度訪れてみて夜の街を散策してみると、本当の四万十市の魅力が見つかるんじゃないかしら??四万十市は川だけじゃないよ!

ちなみに自分のお友達連中で首都圏からのお客さん達は、みんな揃ってこの町のファンになって帰っていきます。特にスナック文化が素晴らしい。こんなにスナックだらけの街ってあんまりないんじゃあないかしら??

そんなスナック文化全盛のこの四万十市で、バーの文化を広げようと頑張っている女性バーテンダーがおります。はっきりいって彼女は努力家で天才ですね。

そのバーの名前は ラ・パン・ド・ガレーヌ みんなにラパンって呼ばれて親しまれています。彼女の元から新たなバーの経営者が巣立って行き、また、彼女にあこがれてカクテルの勉強を始める人たちも多く、全国各所で行われるコンテストなどにも精力的に参加されています。

ひょんな事から、ある夜に半分冗談交じりで青のりってカクテルにならん?て聞いてみたことが全ての始まりでした。

なんと、そんな突拍子もないオファーに、やってみたいとのとっても前向きなご返事。はっきりいって青のりにカクテル???かなりの荒業ですよ! 当初、どんなものができるのか半信半疑だったし、まったくもって想像すらできなかったのですが、(こちらからオファーしといてこんなこと言うのも失礼な話ですけどね・・)一週間ほどの試行錯誤の後に出来上がってきたものを見て、まず、本当に驚いた!!ビックラこきました。それを飲んでみて・・・はっきりいって唸りましたね!目を見張る、ぐうのねも出ない ってのはこういう時に使うもんです。まあ、その完成度の高さには、ただただ アッパレ でございました。こっち風に言うなら、つったまげた!でした。

最終的には6種類のカクテルが完成したのですが、どれもこれもその個性は強烈ながらしっかり全てに青のりが融合して絶品なのであります。

また、タイミングの良いことに、旧知の地元放送局の本社の人から仁淀川の鮎料理の取材をしたので見てみてくださいってな感じの連絡が入り、それの返信がてら、四万十市で突拍子もないアオノリの荒業試みてますって話をふったら非常に興味津々で、高知本社から飛んできて取材してくれました。また、その彼がいつものことながら編集がとても上手い!カメラワークもピカイチだし、最高のニュース番組として放送していただきました。

はっきりいて初めはどんなになっちゃうの?ってな感じの突拍子もない試みでしたが、天才女性バーテンダーと敏腕記者のおかげで予想を大きく超える物が出来上がりました。

やっぱり人力、これが物を作り出す原点なんですね。今回は本当にそれを実感した試みでありました。

四万十市に訪れた際には、是非、天才女性バーテンダーの経営する、ラ・パン・ド・ガレーヌ。こちらで青のりカクテルをお試しあれ。それ以外のお酒も豊富に用意されており、また、非常にウイットに富んだ、酒精に関するストーリーをお話してくれると思いますよ。

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