四万十川の天然うなぎの取材を受けました。 番組は一都六県では長寿番組で有名なテレビ朝日、食彩の王国です。薬師丸ひろこさんの素敵なナレーションにより良い雰囲気をかもし出している番組で、私も好きな番組の一つでしたし、四万十川の天然鰻をきっと素晴らしく扱っていただけるであろうと期待して真っ向から真剣に頑張りました。今年はウナギの太いのがなかなか採れていない中、良い漁をお見せしたいのでかなりのプレッシャーでしたが、なんとか最高の漁をすることができて心底ほっといたしました。
それに毎日梅雨空に、時として豪雨を伴う天候が続く中、撮影日だけが、ここ希に見る気持ちの良い晴天で全ての漁のシーンにおいて最高のコンディションで敢行することができてラッキーでした。
翌日はもう既に雷雨になって撮影不可能な状態でしたので、これまた本当に良かった!撮影スタッフも想定以上の良いものが沢山撮れたと喜んでくれました。自分としても、依頼を受けたからには全力で取り組みたいし、今回はその努力が実を結んで最高の画が撮れた事に安堵しているところです。
川漁師を専業でやっていく事、これには半端ない情熱!情熱!情熱!これがないと絶対にやっていけない!それは断言できます。
なので、こうして四万十川の川漁をお伝えしていく事に対しては、自分の持ちうるパワー、力、以上のモノまで注いで頑張ったのです。このあと東京まで出向いてアイアンシェフのお店にてもうひと頑張り。
情熱かけて頑張ってきます!
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