カテゴリー:四万十川の川漁師
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四万十川 最後の清流 これだけブランディングが自然になされた川も珍しい。専業の川漁師が残っていて、途中に工業地帯なども無い大河など日本にはもうここしかないのであります。
シラスウナギが不漁というニュースが今日やって…
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浜野安宏先生を高知に迎えて、四万十川の今後についての対談を高知県民文化ホールで行いましたが、いつもお世話になっている高知放送が特集を組んでくれました。取材してもらう度にいつも抜群の編集で放送してくれる信頼できる方と事前に…
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四万十川は、長さ約200kmの懐の深い大河です。 沢山の支流からなり、豊富な水を蓄えています。 しかし、それも昔から見たら随分と減ったようです。私はこちらに来てまだ6年なので、昔の話は大先輩たちから聞いた話ばかりですが、…
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浜野安宏。知る人ぞ知る、日本の大物であります。この人がいなかったら今の日本の街や文化は違うものになっていたかもしれない。
まずは、どういう方か知ってもらいましょう。
1968年に日本にはじめて赤坂にディスコを造りブー…
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12月1日は毎年四万十川の落ち鮎解禁の日。。今年も例年のように朝イチから投網で一網打尽にしてやろうと解禁を待ち望んでいました。しかし、数日前から腰の調子が悪くなり、前日には軽いぎっくり腰みたいな感じでビキッと電撃が二度ほ…
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今回の台風は嫌なコースをやってきました。上流部でかなり雨が多く、四万十川は今年一番の大増水となりました。残念なことに川に流されてしまった人も二人おったようです・・・・
今月でウナギ漁はおしまいなのですが、最後にウナギの…
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9月に入ると、急に空の色と日差しの光線が変わってきます。僕の一番大好きな季節、秋の始まりです。流域に真っ赤な彼岸花が咲き、柔らかくも力強く、しっかりと山の木々の輪郭を表すように照りつける初秋の日差しと宇宙まで真っ青に抜け…
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四万十川での天然鰻の漁は、梅雨時期が最盛期になります。雨が降って水が濁ると、ウナギたちは濁りの中に一緒に流れてくるミミズなどの餌を知っていて一気に活性が上がり、広範囲に餌を探して泳ぎだします。そんなときは餌の流れ着きやす…
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なんだかんだでとっても忙しくて全然ホームページの更新できずにおりました。そうこうしているうちに六月もほぼ終盤・・・四万十川の天然うなぎが調子良くなってきました。
今年は例年に比べて季節が2週間程遅れているような感じで、…
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本年は川漁師としてほんとうにふんだりけったりの惨状でした。。とくにスジアオノリが壊滅だったのがとにかくきつい。昨年は鰻も良くなかったし、川エビなんて四万十川から消えたというほど少なく、新聞、報道等で取り上げられるほどひど…
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四万十川の天然スジアオノリの特別番組を高知放送さんでやってくれました。以前、川エビでも同じ番組のコー…
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今年の冬は本当に寒かった。しかし、昔は四万十市、中村の冬の寒さはこんなもんだったらしいです。近年温暖…
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今ちゃんの実は。この番組は高知では放送されていません。私の出身の関東圏でもやってません。大阪のテレビ…
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ある晴れた日に、四万十川の川辺で一生懸命アオノリを洗っていたら、顔なじみのテレビ高知の支局長さんがふ…
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高知県西部を流れる四万十川は全長196キロで、日本一の清流とも呼ばれています。流域には、かつて多くの…
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