鮎もウナギも禁漁になってしまい、めっきり寂しくなった秋の四万十川。唯一残された漁はツガニ(モクズガニ)漁くらい。
暇になったので早速仕掛けを入れてみたらなかなか大きなのが採れました。
これは上海蟹と同族のカニですが、四万十川の栄養豊かなきれいな水で育っているのですから本家本元よりよっぽど上等だと思っています。
ミソが、そしてメスには内子といわれる卵が入っていてたまりません。しばし飼っておいてかぼちゃを食わせると味が良くなります。
さて、秋のの四万十川。水がどんどん澄んでいきます。漁はなくなるけど、私はこの時期が大好きです。
私の船も澄み切った水の上で気持ちよさそうに浮かんでいます。こんな景色が毎日見れる、職場がこんなにも美しい、家のすぐ近所の環境がこの川なのですから私は幸せだなあと思います。
秋には四万十川ウルトラマラソンなどのイベントも盛りだくさん。この美しい四万十ブルーを見に来てみませんか?
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