初冬の四万十川の風物詩、落ち鮎漁の解禁がついに明日に迫りました。普段、舟を置いてある場所から落ち鮎漁ができる水域まで、船を移動します。
途中に浅瀬がたくさんありますから、汽水域の場所では潮が満ちてくる時間までまって、(潮待ち)船を移動します。
川舟は相当浅いところでも滑るように走りますが、流石にエンジンのスクリューの深さ分は確保しておかないとスクリューのペラを破損してしまいます。
仲間のおんちゃんと時間を合わせて一緒に四万十川を遡上していく。冷たい風をきって川面を走るのは気持ちいいですよ!
いつ操船しても、この四万十川は素晴らしい。このまま綺麗な流れを保っていてもらいたい。。。壊すのはいつも行政ですから!
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