四万十川 川と共に生きる街の為に 川の授業

コロナ渦、猛暑、川漁の忙しさに追われずっと長い事投稿していませんでしたが・・・

少し前の出来事で、毎年恒例の川漁師による四万十川を守るための川授業に、四万十市立 中村小学校へ行ってきました。

中村小学校は素晴らしい学校で、我が家の息子もお世話になっていましたが、先生たちも大変素晴らしく、きめ細やかな教育をされています。

毎年三年生が川の授業を受け、年の終わりに四万十川を守るための研究を市に提出するのですが、四万十市の賞を受賞したりして大変有意義なものになっているようでうれしい限りです。

毎年流石!と思うことに、子供たちの多くが川の事をある程度良く知っていること、これは四万十川沿いに住んでいる子供たちの素晴らしさで、みんな物凄い興味を持って、グイグイ質問してきてくれるんですね。

そして、川の魚や漁のやりかたなど、そういう知識はほとんど爺ちゃんと川に行って、ということなんです。

もう彼らの親御さんの世代は川から離れつつあり、また高知県は共働きが多く、近頃は、ここ四万十川沿いでも子供だけで川へ行くな、という風潮です。

爺ちゃんたちの世代は遊び場は川で、必ず子供達の中にリーダー格がおり、安全に、そして子供のころから川を熟知していたので水難事故など無縁の世界でした。

今の子供たちはそういう意味ではかなり川から離れてしまっているので、もっと川を知ってほしい、そして四万十川をずっと守っていってほしい、という思いで色々伝えていきます。

先生たちも四万十川が今どんどん変わりつつあること、その問題、原因、川の中の生き物への影響、等を聞いて皆さん一様に知らなかったと。そして驚き、なんとかしないと、と思ってくれています。

その想いがどうか子供たちに伝わり、いつか、この子たちの中で行政で川を守るためにリーダーシップを発揮してくれる人が出てきてほしい!

そして、四万十川を、また高知県のそのほかのすばらしい川も守ってほしい。 

自分は種まきをしている気持ちです。。。

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